2011年7月2日土曜日

野田は魅力的であるが

野田の放射線量は低い。

どれだけ低いかというと、隣接する流山とか柏のおよそ3分の1程度である。
週刊現代の7月9日の記事でも同様のことが書かれていた。

本日の放射線量は野田市駅周辺で0・13μSv/h程度。
愛宕駅から七光台、川間とこのあたりも同じ程度かそれ以下であった。
ただ、野田市駅から柏方面は高くなる。


・国・自治体による高さ1m・0.5m計測を中心とした放射線量マップ より

先日6月26日に野田に行ったが、その後も放射線量の変化は無し。

野田には清水公園という公園がある。この公園に入るには駐車場代がかかるため、隣接する野田市の総合公園の散歩をすることにした。

水生植物園には菖蒲が植えられていて、美しい公園である。

29日付けで清水公園園内の放射線量測定結果がHPに掲載されているが、計測結果は地上50cmで0.08~0.09と、自分が持っていった計測器の値とあまり変わらず。

やはり野田の放射線量は低い。


本日、野田の不動産屋を訪れて賃貸マンションに関する情報を聞きにいったが、野田にはマンションが少ないということであった。

川間駅の近くの不動産屋に入って何件か部屋を見て回ったが、若干狭いか。
価格は魅力的5万円前後。線量は0.09~0.1μSv/h。

しかし柏まで東武野田線を使って30分。

これでは都内までの通勤は無理だな。


職場が柏とかならお勧めの土地である。
自然も豊富。大きな公園もある。

なぜ野田の値が低いかは不明だが、つれにはもってこいの土地であったため、また来週訪れることとした。

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